直線上に配置

伊勢志摩・南紀ツアー
2006・12・25〜2007.1.3

伊勢志摩編

1225

今朝11時に自宅を出発。例によって朝バタバタしていてつい出発が遅くなりました。
それでも1時には東名の「足柄SA」に到着。昨日のクリスマスのオードブル一式(残り物)を肴におにぎりで簡単に昼食。それから一路本日の目的地、東名阪道の「大山田PA」をめがけて爆走?し、午後6時半に無事に到着。このPAは桑名に近いのではまぐり料理が名物なんです。それでP泊地に決めた次第。


さっそくレストラン(といってもスナックに近い)に向かい、誠子は「はまぐりラーメン」、わたしはなんということない普通の「鳥そぼろう丼」を注文。はまぐりラーメンはちゃんと殻付きの蛤が5,6個入っておりました。スープが白濁しているので、とんこつラーメンのようですが、味はちょっぴり蛤味がしてました(一口だけ賞味)。講評は? うーん、なんともいい難い。

車に戻って翌日の行程をチェック。泊まる予定のキャンプ場までは100キロ超。午前中に家内の切なる要望である「鳥羽」(真珠のこと!!!)に寄って見物しても十分チェックインタイムには間に合いそうです。

先日の桐生のオフ会で取り付けて貰ったインバーターは順調に機能しており、PCの充電はできているようです。 やまちゃんありがとう!

12月26日

昨晩二人ともかなり早めに就寝したため(家内は9時!、わたしは10時)、今朝は二人ともかなり早起きして、4時半起床。外は真っ暗!ですが、とりあえずお湯を沸かしてモーニングテイを飲んで目を覚ましてから、先日弟からプレゼントされたホットサンドメーカーを使って、ハム入りのホットサンドを製作。これにリンゴを添えて簡単に朝食を済ませました。

天気もあまりパっとしないので、伊勢志摩方面に向かうことにしました。家内のお目当ては鳥羽の真珠です。鳥羽の「真珠会館」には8時半頃に到着。まだお店が開いていないと思いきや、8時からオープンとのこと。広い店内に買い物客は私たち二人だけ。売り子さんが付きっ切りで、何も買わずに退散するのが難しい雰囲気でした。一通り店内も回ってアクセサリーを購入。そばで冷や冷やしてましたが、かなりリーズナブルなものをお買い上げでほっと一息。もっともその後で、やっぱり「御木本の真珠島」に行きたいとの発言にがっくり。泣く子と家内には勝てませんので、そこから「御木本真珠」へ直行。

キャンピングカーは背が高いので、普通の駐車場には入れません。バス専用駐車場へ500円を支払って車を止めました。しばらくしたら、どこからともなく変なおじさんがやってきて、「御木本は入場料だけで一人1500円するよ!買い物だけなら勿体無い。」としきりにアドバイスしてくれました。それでもとりあえず入り口まで行って、入場料を確認したら間違いありません。真珠島は6年前に来たときに一通り見物しておりますので、買い物だけのために1500円も払うのは勿体無いなと衆議一決。あらためてショップを探すことにして、駐車場に戻りました。するとまたまたさっきのおじさんがやってきて、買いものだったら地元の人が買っている良い店があるから教えてあげるとのありがたいお言葉。その指示にしたがって歩きはじめたら、途中ですれ違った別のおじさんがが、「あの人(最初のおじさん)はお店の回し者だ。」と教えてくれました。実はこのおじさんは御木本のジャンパーを着た御木本の関係者でした。どうも狐と狸の化かしあいの様相を呈してきましたので、ショッピングは中止。(内心)ホツ!

買い物を中止して戻る途中でまた最初のおじさんが御木本に入ろうとしていたお客を捕まえてなにやら説得している場面に遭遇。「あ、またやってるな!」と思いつつ、商売の厳しさをあらためて実感した次第。

昼過ぎには伊勢志摩の磯部にある「エバーグレイヅキャンプ場」に到着しました。 
私達以外にキャンプのお客は一組だけ。寂しいキャンプになりそうです。


このキャンプ場では年末年始のみ夕方4時から「焼き牡蠣」の無料バーベキューサービスがあります。
管理棟の中の
BBQ場所で薪コンロで焼いた殻つきの牡蠣が無料でいただけます。
ファミリー単位でおおぶりな牡蠣が20個配給されて、いよいよ開始。といっても火をおこすのも、焼き具合を見て配ってくれるのも全部キャンプ場の方がやってくれますので、こちらは食べる専門。持参したのはお皿と箸だけ。それに調味料としてレモン(家内用)と醤油(これは私用)を持参しました。火をおこすまで時間がかかりましたが、焼き始めたらどんどん焼けます。
牡蠣の焼き方ですが、殻の平らなほうを上にして焼きます。焼けたのをはがすと上側に身が付いてますので、貝柱をナイフで切って身を取り出します。これにレモンをかけていただくわけですが、わたしはウエルダンでないと駄目なので、殻を開いたところへ醤油をたらしてさらに焼きます。こうすると焼き蛤のように醤油の香ばしい牡蠣がいただけます。家内からは、せっかくの牡蠣が固くなってまずくなると言われましたが、味は個人のものですから、これで結構! 私なりに旨かったです!

ここの牡蠣はブランド品の「的矢牡蠣」ではないのですが、その隣で養殖していますので、味はほとんど同じだそうです。夕張メロンと十勝メロンみたいなものでしょうか。
家内談:新鮮なので臭みがなくてしゃきっとしている。トロッとプリッとした感触だそうです。口の中で溶けるといってます。(ホントかね?)

20ケの牡蠣のほとんどを家内が食べてる間に、雨はますます激しくなってきてキャンプ場内は水浸し、車に戻るのが大変でした。さすがに牡蠣だけでは夕食には足りないので、さきほどジャスコで買い求めた鍋焼きうどん、味噌煮込みうどんでとりあえず腹を満たしました。それにしてもまだ雨が降り続いています。風も強くなってきて、バラバラパラパラと車の屋根に雨があたる音がうるさいくらい。TVの音が聞こえない! 明日は晴れてくれるのかしら。 

12月27日

昨夜は猛烈な雨風と海沿いのキャンプ場だったこともあって、車が船に乗ったように揺れて大変でした。東京もミニ台風の様相だったようですが。

一夜明けて当日は日本晴れ、ただし風はまだだいぶ残ってました。

このキャンプ場では朝食も無料です。メニューはフレンチトーストとコーヒー。これだけなら無料ですが、卵とかウインナーもあって、こちらは別料金です。われわれは持参した食料が余ってましたので、ハムとチーズでホットサンドを作って、これとりんごを持参。お客は私たちを含めて2組だけですので、なごやかな雰囲気ですごすことができました。

もう一組の客は葉山から来たそうで、これから伊勢に回って熊野神宮経由で帰るとのこと。お互いの無事を祈ってお別れしました。
さて、残る大仕事は貯まったごみの処理、清水の補給。汚水の処分です。ごみと清水は問題なく終了しましたが、汚水のダンプ場(汚水処分場)で大事件発生。この構造が悪いのか、自分の運転が悪いのか、キャンプ場の係員の気配りが足らなかったのか、バックしたときにダンプ場の柱に激突!リアのバンパーが数箇所割れてしまいました。あまりのショックで写真を撮るのを忘れました。見た目はかなりみっともない。途中で見つけたDIYの店で接着剤を購入して、とりあえず接着はしたものの、何とも情けない姿です。帰宅したらなんとか目立たないように処理せねば。

せっかく良いキャンプ場のイメージで終わるはずが、最後の段階でいささかブルーになりました。
そういえば、今までの事故は全部バックした時に起きてますので、バックの時には他人任せにせず、家内に降りてもらって誘導させることが必須であるとあらためて反省!

バンパーですから、走行には問題ありませんので、昨日省略した「パールロード」を目指しました。
ここは元有料道路、今は無料。伊勢志摩の海を見ながら尾根を走る感じです。途中数箇所に展望所があって、伊勢湾の展望を楽しむことができます。晴れていれば富士山が見えるとのことでしたが、今日はそこまでは見えず。ただ伊良湖岬が手に取るように近くに見えます。結構島が沢山あってちょっと松島風とも言えます。海の色が薄いブルーから紺色に変わる様子がはっきり見えました。
全行程25キロくらいですので、午前中には走破。昼食は展望台で「めひびうどん」セットを一人前。中身は「めひび」という海草入りのうどんとおにぎり2ケ。うどんが熱々で、おまけにおにぎりもどうやって握ったか?と思うくらい熱々。熱々大好き人間としては、本当に嬉しかった。それに美味しかった。

まだ時間がありましたので、「鳥羽湾の観光船」に乗りました。ただまだ風が残っていましたので、湾内とはいえ結構なゆれでした。幸い船酔いはしませんでしたけど。乗船したら家内が眠いといってあまり乗り気でなかったことが判明。そんなことなら私も無理することはなかったのにといささか拍子抜け。ま、乗ってしまったので、船酔いしないように船室内にはとどまらず、もっぱら甲板にいましたが、ここはまた風が強くあまり長時間は居られません。出たり入ったり忙しい50分でした。
「かもめ」の餌も売ってましたが、私たちはパスして、ほかの若者達がやるのを見物することに。かもめは上手に餌をとりますが、肝心の人間達がおっかなびっくりでかもめが餌をつかむまで待っていられず、餌を離してしまうためかもめも大忙し。まさに手が届くところまでやってくるのは迫力はありました。
東京を出てから3日目、そろそろ疲れもでてきましたので、今日はこれで切り上げ宿に向かいました。実は当日は「3日に1回は宿に泊まる。」という家内との約束を実行なのです。夕方、伊勢志摩の相差(おうさつと読みます)の漁師民宿「浜栄」に到着。

ここは漁師宿というだけあって、まあ夕食のメニューの豪華なこと。ヒラメとアワビの船盛りつき、イセエビのお造り付きで、ほかに10品もあって食べるのが大変でした。昼を軽め似しておいて正解でした。内容はあらためてHPに載せますので、ごらんになってください。(といっても喜んだのは家内で、私が旨いと思ったのは伊勢海老のお造りの副産物である味噌汁だけ!あんまりかわいそうな私のために家内から茶碗蒸しの差し入れがあって、2人前食べましたが。)

それから特筆すべきはここのお風呂。露天風呂付きの立派な温泉です。とても民宿とは思えません。最近の民宿事情には疎いのですが、こんなに立派になったんでしょうか? 食事もちゃんと仲居さんのサービス付きで、私達には関係ありませんが、案内を見るとコンパニオンも呼べるとのこと!これでは普通の旅館と変わりありません。ところでここの料金にびっくり。ネット(じゃらん)で予約したのですが、お一人様10,000円ポッキリでした!!!
さてこのレポートを送信したらまた温泉に入ってきます。家内はすでに床に入って就寝準備完了。あと5分もすれば熟睡するでしょう。でもまだ8時半なんで明日はどうなってしまうんだろう?

南紀編に続く

直線上に配置