本題とは関係無いのですが、前夜P泊した足柄のサービスエリアで、朝になったら外で頭をぺこぺこしている二人組みが居ます。私は無視してパソコンのメールチェックをやっていましたが、家内が「何か用があるみたいよ!」とのコメントあり。何事かと思ってドアを開けたら、NHKの取材とのこと!「ドキュメント72時間」という番組でたまたま東名高速のサービスエリアを取材中でした。どうも番組とは関係なく、キャンピングカーには興味があったらしく、車のすべてを撮影しておりました。
新門司から佐賀まで直行し、親戚の薬局へ向かいました。ちょうど天皇陛下のお見送りがあるとのことで、挨拶もそこそこにお見送りの列に招き入れられました。郷に入っては郷に従えという言葉もありますので、薬局の皆様方と一緒に美智子妃殿下に手を振ってお別れしました。
今回のグルメはなんといっても評判の高い「呼子」の生きイカです。現地の皆さんに情報をいただき、結局「河太郎」に行きました。生簀で泳いでいるイカがそのまま生き作りで出てきます。これを最初は刺身で、次に残った部分(ゲソと剣先と裏側の部分)をてんぷらでいただきました。家内は海鮮にはうるさいのですが、こりこりしてさっぱりとして口の中が心地よいとのコメントでした。わたしはてんぷらが予想外に柔らかく、ジューシーとの感触を持ちました。ご飯があっという間になくなりました。
今夜の宿?は名護屋城跡の前にある道の駅「桃山天下市」にするつもりでしたが、まだ10月31日だったのを思い出して、今日まで営業しているはずの「波戸岬キャンプ場」を当たり、滑り込みで間に合いました。広いキャンプ場に私たちの車一台だけ。岬の突端にありますので、目の前が玄界灘、遠くに島がたくさん見えます。さきほど真っ赤に熟れたトマトのようなまん丸の太陽があっというまに沈むのを目撃しました。
ちょうど焼き物祭りが開催されており、3割引きのセールをやっていた関係で、平日にもかかわらずかなりの人出でした。ここには一箇所に窯元が集中しておりますので、見物兼買い物にはとても便利です。焼き物には目が無い家内は文字とおり一軒残らず見るつもりですので、付き合うのが大変。まずメインストリートの左側のお店を一軒づつ訪ね、終点まで行ったら引き返して反対側を見るという寸法です。
しばし休憩の後、有田に向かいましたが、有田は伊万里と違って窯元が点在しており、また駐車スペースが限られているため、街中には駐車できませんでした。仕方なくガイドブックにあった「有田ポーセリンパーク」に行きました。が、これが失敗。ここは焼き物というより、食べ物や、みやげ物やのモールになっており、目玉は外見だけツビンガー城を真似た城(結婚式場と展示場)でした。ま、いちおう記念撮影と、今夜の夕食用の材料だけ買い求め、早々に退散。
会場の駐車場はキャンピングカー専用となってますが、ここは河川敷を臨時にロープで区切っただけの代物で、簡易トイレはありますが、水場がありません。ここで日曜日まで過ごすことができるのかどうか不安です。こんなことならポリタンクを満タンにして持ってくるんだったと反省しきり。
間近に見るバルーンはかなり大きく、それが団体で係留されているのを見るだけでもかなりの迫力です。しばらくたつと、一機、また一機と次々に離陸してゆきます。熱を出すためのバーナーのオレンジ色の炎が朝もやに映えてとても鮮やかでした。またかなり離れていてもバーナーを吹かす時のゴーという音もすごかった。
空気を入れて少しづつ膨らんでいく様子。
一機、また一機と飛び立ちました。
瞬く間に空をバルーンが埋め尽くすという状況になりました。色とりどりのバルーンが頭上に覆いかぶさる状況はすばらしいものがあります。待望の瞬間でしたので、感激もひとしお。これだけで遠路はるばる来た甲斐があったというものです。
キャンプ生活も5日を過ぎ、そろそろ衣類が足りなくなってきました。それに3日ほどお風呂に縁がありませんでしたので、衣類と体のクリーニングということで、車を置いて佐賀まで足を伸ばし、立ち寄り湯とコインランドリーに行ってきました。風呂は一応温泉でしたし、湯の温度も低めに設定してありましたので、「極楽湯」という温泉の名前とおり極楽気分でした。![]() |
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昨日深夜に笠岡のダデイーさんが到着し、寝坊してちょっと遅めに出発したため、100機を越えるバルーンが一斉に離陸するのを見逃しました。もっとも前日着陸するところを見てましたので、それほどがっかりはしませんでした。むしろ残っていたマスターズクラス(50歳以上)の5機の気球を平べったいところから、膨らませて飛び立つまでをじっくりと眺めることができ、これは良い経験でした。キャンピングカーと違ってかなりの応援部隊が無いと、駄目だということがよくわかりました。
ただ毎度外食では飽きますので、夜はキムチ鍋もどきとイカの一夜干しを焼いて豪華夕食としました。材料がすべて整うわけではありませんので、適当に入手可能な食材でチャレンジ。出来はまあまあ、仲間も寒いので体が暖めると褒めて?くれました。
さて今朝は風の方向に問題あり、気球は他の場所で離陸して、この会場に設置したターゲットめがけて飛んできて、正確にマーカーを落とす競技でした。しばらく会場で待機しておりましたが、やがてはるか彼方から無数の点に見えていた気球が一斉に飛来してきました。風まかせとはいうものの、パイロットが巧みに気球を操り、それぞれ異なった方向からアプローチしてきます。
中には観客席の真上、文字とおり手が届きそうな低空飛行するのもあって、これはなかなかの迫力でした。もちろんパイロットの顔も確認できますし話もできるくらい。![]() |
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左の写真はホンダのアシモです。
これは気球が飛び上がらない程度に立ち上げ、バーナーを吹かすと、気球に内部照明を入れたようになります。昼間はどうということがないのですが、夜間はこれが見事にライトアップされたように綺麗になります。今夜は大会参加の全バルーンの半数以上(60数機)が河原を埋め尽くしました。これが司会の合図で一斉に火を点すとこれは壮観です。
広がっていた球布に熱風が注ぎ込まれます。最初は平べったい気球がだんだんと姿を変え、芋虫状から球体へ。最後にふわりと垂直に立ち上がります。この瞬間が感動的です。気球だけ見ていると優雅ですが、籠に群がる人たちは用意する前に飛び上がらぬよう、大慌てで押さえつけています。ちょっと風がふけばふらふら動きますので、これは結構大変そう。そうこうするうちにグリーンライトが点いて、いよいよ離陸開始。

83機が次々に舞い上がる光景は本当に感動的でした。
川くだりは「お花」と称する柳川城跡をめぐる掘割を一周するツアーですが、山陰の松江城の堀川めぐりに比べると、堀の周囲の姿がぜんぜん違います。普通の家が立ち並んでいる間をめぐるわけですので、わたしとしてはあまり風情があるとは思えませんでした。
でも「福柳」で食べたうなぎは最高! うなぎそのものよりも、タレがしみこんだご飯が蒸しあがって熱々をハフハフしながら頂きますが、これが旨かった。タレにまみれた?ツヤツヤのご飯は一目見ただけで旨そう。うなぎ無しでご飯だけでもおいしいだろうな。
キャンプ場は県直営のキャンプ場らしく高規格でした。それぞれのサイトに電源、水道(炊事場)が付いています。途中道に迷いながらも午後5時10分には到着できました。
長崎にはお昼頃に到着。駐車場がグラバー邸(園)の近くでしたので、大浦天主堂の際にある食堂で、定番の「ちゃんぽん」と「角煮丼」を注文。これらはここの店の注文トップ5の1,2位でした。ちゃんぽんは話の種にと思って食べたのですが、麺の太さが中途半端で私の趣味ではありませんでした。味もキャンプ場で仲間が差し入れてくれたほうがよほど旨かった。家内の角煮丼は自分の作った角煮のほうがこれまたよほどおいしいとの評でした。よって二人とも感動なし!
食後「グラバー園」に立ち寄りましたが、これが意外というか、がっかりというかいささか期待はずれでした。昭和39年に大学の卒業旅行で訪ねたことがあったのですが、そのときとは大違いでした。まず園内の建物の数がまるで違うこと。当時は記憶違いかもしれませんが、グラバー邸しかなかったと思います。また園内にはエスカレーターと動く歩道がたくさん設置されていたこと。お年寄りや体の不自由な方達には便利だと思いますが、いささか風情に欠ける存在。
眼下に見下ろす三菱重工の姿は昔と同じでしたが、並んでいる(建造中)の船ははるかに大型化されてました。
陽のあるうちに温泉に入って、次の宿泊地を目指すことにしました。次は雲仙、島原です。午後5時半頃にようやく雲仙の日帰り温泉に到着しましたが、調査不足で午後6時閉館とのこと! やむなく島原へ。6時過ぎにようやく予定していた道の駅「みずなし深江」にたどりつきました。近所に温泉があることは確認できましたが、もう気力なくそのまま就寝。
島原から熊本へは「オーシャンアロー」という快速フェリーで約30分。沖縄の修学旅行の中学生と同じ船でしたが、いやもうにぎやかなこと!低気圧が通りすぎた後とあって、海は時化ておりかなり揺れました。いつもなら船酔いするところですが、今回は30分の乗船とあって、無事に熊本上陸を果たしました。
熊本からはとりあえず阿蘇を目指しました。阿蘇でも一番雄大な景色を拝めるところとして「草千里浜」を選択し、ここに直行しました。ところが急に冷え込んだということで、なんと気温5度。熊本港では暑くて重ね着したシャツを脱いだのに、ここではシャツどころか、ダウンウエアを着てもまだ足りないくらい。本当は中岳まで行ってすこし歩くつもりでしたが、低気温と強風で気持ちが萎えてしまい、ほうほうの体で草千里を後にしました。![]() |
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朝9時頃にペンションを出発。とりあえず宿のオーナーから教えてもらった阿蘇の見所(穴場)、「俵山展望台」を目指しました。昨日とは違った角度からみる阿蘇の中岳は見ごたえがありました。ただ頂上には風力発電のタワーがたくさんあるように、風が強いうえ、あまりの寒さで長居はできませんでした。
さて、今夜の宿をどうするか検討の結果、とりあえず湯布院方面に走ることにしました。「やまなみハイウエイ」の途中にある九重の長者原(ちょうじゃばる)でランチタイム。レストランをいろいろ当ってみましたが、昨日から食べすぎであまり食欲もありませんでしたので、軽めにすることに。おにぎり弁当とおでんという組み合わせ(二人合わせて一人前)にしました。店の中でなく久住山を見上げる裏庭のベンチで食べたランチは爽快でした。
あまり景色が良くてお天気も良かったので、今日はここで泊まるとことに決定。付近の県営の「くじゅうやまなみキャンプ場」にしました。ここはサイトからの景色も良いこと、サイトに電源と流しがあり、しかも温水シャワーが無料で午後10時まで使えました。

家内は限定50食の「こだわりのステーキ丼」に未練があったようですが、第二案として考えていた同じく「こだわりの野菜カレー」のお店を発見。ここで肥後牛と野菜のビーフカレーを注文しました。スパイスは利いていますが、私たちにはもうひとつコクが足りないように思いました。家内いわく、私が作ったカレーのほうが数段旨いとのことでした!(もちろんお世辞です。) このような雑誌の記者はちゃんと試食してコメントを書いているんでしょうか?やっぱりおいしいものは自分で確かめるしか方法はないのでしょうが。
予定していた「竜門の滝AC」は、キャンプ場というよりは工事現場的な雰囲気で、早々に退散。前もって調べておいた道の駅「由布院」に戻りました。途中、休業中の日帰り温泉に宿のご主人の好意で入れていただき、これはありがたかった。
由布院を出発し、途中佐賀関から「国道九四フェリー」で佐多岬の三崎港へお昼過ぎに到着。その後、一路高速を経由して夕方愛媛県の石鎚サービスエリアにたどり着きました。
道の駅「佐賀関」のレストランには午前9時半に到着。予想より早い到着でしたので、昼飯には早すぎるし、どうしたものか思案しましたが、やっぱり誘惑には勝てず、刺身盛りとくろめの味噌汁だけという妙な注文をすることにしました。もちろん生魚には弱いわたしが味噌汁だけ!魚が駄目な私がいけないのですが、いつもながら家内との価格格差には泣かされます。
お味のほうは魚特有の臭みが全くないこと、身がとても締まっていたこと、切り身が厚くて食べこたえがあったことだそうです。いままで食べたことのない食感がすばらしかったとのこと。くろめ汁はなめこの海草版といった感じで、わたしの好み。ま、これ以上のコメントは特になし。
佐賀関から佐多岬までは直線距離でわずか19キロだそうで、所要時間は70
船中ではスペイン人の男性としばし懇談。彼も久しぶりに会話ができたことを喜んでわざわざ連れ合いを連れてきて会話に加わらせたほど。関サバと関アジを説明するのが難儀でした。なにせ彼らのボキャブラリーにはホワイトフィッシュとレッドフィッシュしかないので、とても関アジの詳細は説明はできませんでした。要するにブランドフ
ささやかな国際交流の後、途中でランチタイムの休憩をとっただけで、一路高速の松山道を爆走。夕方4時にここ「石鎚SA(小松オアシス道の駅)」に着きました。途中弟から携帯メールでここの温泉が6時までと教えてもらい、どこにもよらず直行しました。
