2006年、今年も北海道の夏がやってきました。
5月に風邪を引いて以来、不調が続いておりましたが、ようやく動けるようになりましたので、今年も予定とおり第5次北海道ツアーを決行することにしました。今回は、仲間に教えてもらった道北、美深のトロッコを運転すること、それに前回逃した丸瀬布のSLに乗車することが目的です。
たった、これだけでわざわざ北海道へ?と思われる向きもあるかと思いますが、、もちろんこれだけでなく北海道の雄大な自然の中でのんびり過ごすことが一番の目的です。
7月11日の深夜便(23時45分発の
「さんふらわあ みと」)にて苫小牧に向けて大洗を出発。
昨年、仕事をやめて、ヒマになると思ったのですが、なかなか家内との休みのタイミングが合わず、ようやく7月に入ってスケジュール調整が可能になりました。とりあえず夏休み期間前のフェリー代金が安い時期に決行することにしたため、昨11日に出発することにしたものです。
フェリーは深夜便ですが、今回も早めに大洗まで行って、ここで温泉に入って夕食というパターンとなりました。大洗の隣の那珂湊は漁業の基地になっている関係で、海鮮料理屋がとてもリーズナブルで美味しいと評判ですが、このところ続けて行っている市場の中にある
「森田水産」に行きました。
本当は生の魚が苦手な私としては同じ系統の回転すしのほうが良かったのですが、平日の午後4時とあってお客が全く無し。回転テーブルには何も乗っていない状況では、ちょっと入りにくかったので止めました。なぜかというと、私の好みはというより、食べられるものが、卵焼き、納豆巻き、穴子程度で、お皿のお値段からするとせいぜい250円まで! とてもオーダーで食べる勇気はありませんでしたので。
同じ系統のレストランでは、幸い当日のメニューで「金目鯛の煮付け」がありましたので、迷わずこれをチョイス。家内は刺身が豪快に乗った海鮮定食。これもいつものことですが、家内のほうがづーと高い!

煮付けは大きな切り身が2つあって、注文してから煮付けてありますので、さすがに旨い。煮汁の味加減が最高!アサリの味噌汁、サラダ、デザート付きで1360円はかなりお徳用でした。家内はご飯も全部平らげてましたので、また太るでしょう!キャンプの後はいつもそうですが。
次の行事。いつものように温泉。今回は「潮騒の湯」(海水深層水の温泉)ではなくて
「ゆっくら健康館」(町営)へ。午後5時過ぎると500円になります。残念ながらここは露天風呂がありませんでしたが、代わりに薬草湯がありました。地元の方が圧倒的で、茨城弁を懐かしく聞きました。
温泉の後、フェリー待ち期間を利用してしばしお昼寝。風呂上りのうたたねは気持ちがいいですね。
ただ、待機指定の時間から乗船するまでの時間が長くて参りました。いつもなら10時30分の待機後、すぐに乗船完了して部屋に入ってのんびりできるのですが、今回は11時20分過ぎにようやく乗船が許可される始末。11時半にやっと乗船でき、先に乗り込んでいた家内と部屋で御対面。キャンピングカーはトラックと同じデッキに積載される関係で、トラックの列に入って順番待ちとなりますので、この点は乗用車に比べて不利ですね。
フェリーは商船三井の「さんふらわあ みと」です。部屋は一等の個室。といってもビジネスホテルのツイン仕様と考えてもらえばよろしいでしょう。部屋にはアメニテイグッヅ(タオル、歯磨きセット、櫛、髭剃り)と浴衣がありました。お風呂はついてませんが、シャワーとトイレが付いてます。湯沸しポットが装備されていますので、カップラーメンは食べられます。
深夜便にはレストランの営業がありません。自分で対策を考える必要があります。売店には、おにぎり、カレー、ラーメン等の自動販売機と電子レンジがありますので、こちらでもOKです。ただし、あまりヘルシーなメニューはありませんので、今回は乗船する前に食料を購入し、部屋に運び込んでおきました。
野菜はトマトときゅうり。これを当家自慢の「肉ミソ」でいただきます。あとは那珂湊で買った卵焼き。それに各種ラーメン類。もちろん牛乳とパンとバターは持参しました。さすがに朝,昼、夜となると重量もはんぱではありません。積み込むのが大変でした。
船内ではいつものことですが、有り余る時間をどう使うかが大問題です。私は酔い止めの薬を飲んだ関係で、終日ぼーとしていて、集中する仕事はできず、テレビを見たり、持参したDVDを鑑賞することで、なんとか過ごしました。
酔い止めを飲んだにもかかわらず、海はづーと平穏で揺れません。台風3号の影響で津軽海峡で揺れるかもしれないと言われて飲んだのが敗因でした。次回は陸路で最短のフェリーも検討材料に入れなくては!